カテゴリ:arte( 17 )

“なにものかへのレクイエム”展

東京都写真美術館で開催されている、
“森村泰昌 なにものかへのレクイエム”展にいってきました!

めちゃくちゃおもしろかった~~!

森村さん、歴史上の人物に成り代わって男装し、セルフポートレイトでの作品ですが、
なぜこんなことをしているのかというと、
「わからないときは、そのわからないもの自身になってみる。
 そうすればなにかがわかるのではないか」
という想いからきているそうです。

それを芸術として作品として発表してるのってすごいおもしろいなと思う。
結局は、自分自身以外のすべてものもには、それ自身の想いや思想があって、
まず、その者の立場に立ってみる気持ちがないと、はじまらないんじゃないかって。
そうしなければ、《個》の存在だけが広がり、いわゆる独裁者だらけになるんだなー。

<独裁者を笑え>という作品の印象的な箇所があって、

「善良な皆さん、
 あなたは、家族や恋人や友人に対する独裁者になっていませんか。
 あなたは、花や木々や小さな虫や道に石ころに対する独裁者になっていませんか。
 私自身が独裁者である・
 あなた自身が独裁者である。
 21世紀の独裁者は、悪人の顔をしていません。
 21世紀の独裁者は、目に見えない幽霊です。

 私は独裁者にはなりたくありません。」



 21世紀の独裁者は、悪人の顔をしていません・・・
[PR]

by hitomi-2525 | 2010-04-21 14:19 | arte

Disney ON ICE ☆彡

氷の上のミュージカル、ディズニーオンアイスに行ってきました!
今回は2回目、といっても初めての時は小さすぎて全く記憶になく、
ほぼはじめてに近いノリで行きました。

想像していたよりも、ステージが小さくて迫力は・・という点ではなかったかもしれないけれど、
やっぱり、ディズニーのパワーはすごかった。
アイススケートで自由自在に動き回って、バック転までしてしまってめちゃくちゃすごかった~。
ストーリーも観客一体型で子ども達がのりのりでかわいすぎた♡

しっかーーーーし!
私が一番素晴らしいと感じたものは、、、


Mr.インクレディブルのお面付のわたがし なのです。
正味1500円なんて高すぎるやろうと思っていたのですが、
あのがっつりわたが詰まった綿菓子は縁日のふわふわへにょへにょの半日立ったらすぐ溶けてしまうようなものとは大違いの、私の今までのわたがし人生の中で最強のモノだったのです!
あれで1500円は安い!
食べても食べてもなくならないわたがしをほおばっている時は幸せでした。

恐るべしディズニーのこだわり。
次回はランドもシーも未経験なのに大興奮だった連れとともに浦安へ突撃したいと思います♪
[PR]

by hitomi-2525 | 2009-08-16 08:29 | arte

“-地上の花、天上の色-”

東京オペラシティアートギャラリーで開かれている、
蜷川実花展に行ってきました♪
e0127128_2244098.jpg

色鮮やかな花たちがたくさん居て、とっても気持ちが華やかになりました。
年末までやっているみたいなので、
女の子はぜひ行ってみて♪
女子ワールドが炸裂しています☆彡
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-11-09 23:00 | arte

室生山上公園芸術の森 に行ってきました☆

ちょっとspainネタも飽きてきたので、中断いたしまして、
この間、奈良県にある、室生山上公園芸術の森に行ってきました!
ここは、ダニ・カラヴァンというイスラエルの環境造形作家さんの作品がある公園です。
e0127128_23241318.jpg

作品と自然との融合でお弁当を持って行ってピクニックとか、とっても気持ちよさそうでした♪
奈良県の山奥だからか?人もまばらでとっても居心地がよかった!
e0127128_23295916.jpg

奈良県はお隣さんだけど、そんなにしょっちゅう行くわけでもないんだけど、
数年前からなーんか気になっていて、でもあんまり行ってなくて・・・な土地なのです。
なんか奈良からかもし出される空気がとっても気になる・・・。
気持ち良さそうなところがいっぱい!
またいろいろ発掘したいなぁ。
ドライブにも最適だよ♪
e0127128_23342034.jpg
e0127128_23352692.jpg

[PR]

by hitomi-2525 | 2008-10-19 23:36 | arte

PartⅡは Salvador DALI☆

e0127128_2254438.jpg

バルセロナから北へ電車で2時間弱、フィゲラスという町に、ダリ美術館があります。
美術館に近づくにつれで観光客が増すけれど、
駅自体は片田舎のなんもない駅。
公園近くの広場では市が開かれていて、野菜がいっぱいありました。
お菓子の量り売りや、ドライフルーツや木の実もあったよ。
バナナのドライフルーツを買ったんだけど、しゃべれないのにすごい愛想のいいお姉さんでした。
そうだ、スペインは人当たりがいい人が多かった気がする。

そうそう、そこから美術館について、がっつり、どっぷり、ダリ三昧。
こちらは、正直、 「ど・ひゃ~~~~~」ですね。
全部が俺・俺・俺って感じです。
なんていうか自己顕示欲がものすごい。
何を考えていたのかもっと知りたい!と思わせる人ではないでしょうか?

e0127128_2213271.jpg


比較的好きな作品。↓
e0127128_22214086.jpg

部屋の天井一面の画。
天から眺める神様ではなく、真髄のほうから抉り取るような感覚になるのは私だけでしょうか?
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-10-06 22:38 | arte

日本脱出 partⅠ☆

e0127128_161713.jpg


IN Spain!!

Sagrada Familia ☆彡

やっぱ、なんといってもSpainといえばGaudiでしょう。
感動がすごかった。
知ってのとおりまだまだ建築中だけれど、今あるだけでの存在感がすごいよ。
建築そのものというよりも、Gaudiの気持ちと意志がダイレクトに伝わってきて、すごかった。
塔の上にいる感覚と空気のふれあいとかが、なんか、

「 わ ぉ ・ ・ ・ 」

っていう感覚だけが押し寄せてくる感じ。


“数学的な自然”っていうのが建築を考える上で重要なものだと学生の頃から考えていて、
今回、実物のGaudiの作品群を見て、完全にマッチした感じ。

彼が残した言葉にこういうのがあります。
 「書物の中に捜していることが見つかることはほとんどない。
  たとえ見つかったとしても、間違っていることが多い。」(1954年)

感動とか、自分の感覚と向き合ってかつそれを養うのは、絶対に実際に身体で感じることが、
なによりも大切なんだって本当に実感した。
いくら、事前にリサーチしていっても、それは少しの情報でしかなくって、
体感してはじめて、その空間の匂いとか、温度とかとともに自分に入ってきて、
それとともにその後の情報も取捨選択しながら、自分の信じれるものを探し出せるんだろうな。

 
ひとまず、Spain通信第一弾でした♪
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-10-05 16:55 | arte

“Modigliani et le Primitivisme”

e0127128_2284557.jpg9月15日まで中之島国立国際美術館で開催されている『モディリアーニ』展に行ってきました。

久しぶりの国際美術館、モディリアーニはBF3なのでエレベーターで降りていくと、
途中BF2で、大量の靴とそこから伸びるくもの巣以上の赤い糸。
通り過ぎてしまったのだけど、おもしろそうな現代アートもしているようです。

さて、モディリアーニさん。
肖像画で埋め尽くされた空間はちょっとないおもしろさでした。

 描かれた人とそれを眺める生きた人。

・・・文字でみるといっそう可笑しさが増す気がします。

どぅも美術館で鑑賞している人たちは話しかけたくなりそうな人が多いのよー。
気になる人がわんさかいます。老若男女問わず。
これが海外でたまに見かける日本人とかなら話しかけやすそうなものですが、
もちろん、ふんふんと通り過ぎるだけ。

まぁ話がずれましたが、数あるうちの私の気になる肖像画の方が二名ほど。
ひとつは1916年の作品である 《タータンチェックのドレスの女》
もうひとつは翌年1917年の作品 《女の肖像(通称;マリーローランサン)》 
お二方ともとっても色気のある方なんです。
知的で器量の良さそうな女性。
見に行かれる方はぜひチェックしてみてね。

あと《カリアテッド》という作品が結構あるんだけど、
これもおもしろかった。
ひとつ、下を見ているそうなんだけども、ウィンクしてるようにしか見えないものが。
ちょっとキュートなんです。これ1913年の作品ね。
こちらもチェックスしてみてね。

あとは今回は私的には図録がよかったなー。
もちやすくて見やすい。
あ、上の写真のやつです。

そんなこんなでなかなか充実している夏なのさ☆
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-08-18 22:34 | arte

『 冒険王・横尾忠則 』 展

8月24日まで兵庫県立美術館で開催されている、 『冒険王・横尾忠則』 展にいってきました。


原画や雑誌の表紙のシリーズなど多数展示されていたし、
へぇ~っ横尾さんこういう画も描くんやーって新発見もありました。
独特な色使いのじゃなくってパステルっぽいのとかもあるの。
テーマがタイトルの通り “冒険” なんだけれども、
夢の中からの冒険が繋がっていて、みているこちらも他人の中で冒険している気分になるよ。

視るものや聴くもの、感じることを自分の中の何かと置き換えて、
また新たなものを発見したり、日々更新することの大切さを思い起こさせてくれたりします。


行った方はぜひ感想聞かせてネー☆
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-08-15 11:29 | arte

和装 と 洋装 と 井川遥

毎年、京都国際会館で行われているフッションカンタータに行ってまいりました~☆

もーとっっっっても良かったです。

今年のゲストは井川遥さんとモデルは冨永愛さんでした。
ここ数年井川遥さんがかなりマイブームです。
結婚してからの方が好きかも。
雰囲気が、めちゃめちゃ綺麗でやわらかくって、でも意志はかなり強そうな感じがたまらんのです!
うつくしかったよ~!
今年は源氏物語千年紀だそうで、ファッションカンタータでもテーマは「時を翔ける恋」。
いつの時代にも“恋”はあって、人は“恋”をしてる。
変わらないものはいつになっても変わらなくって、賢さと優雅さがなくなっていっている。
お着物を召された井川遥さんは、まさしく賢さと優雅さをまとい恋がにじみ出ていました。
ほんとため息もん!


さてさて、今回はsalvatore ferragamoとの競演だったのですが、
いやーステキでした~。
日本の伝統、和装とフッションの国italyからきた洋装。
お着物って確実に洋服の影響を受けていて、でもstyleは変らない。
洋服に近づくお着物・・・
和装→・・・洋装      
和装 ・・・→ ←・・・洋装

でも洋服はお着物の要素をかじる程度・・・
和装+洋装=?style? 
non  non!

和装 +洋装 はあくまで 和装 +洋装

どちらがどちらに吸収されるわけでもなく、自由に展開していく


頭のなかで文字にできないベクトルがあっちへいったりこっちへきたり・・・。
脳を働かせられるフッションショーでした☆とっても自由にネ!

ちなみに冨永愛さんも、もちステキでしたー。
言うまでもなく、超スレンダー。ウォーキングがかっちょよかった。



でも私は生井川遥に感動しまくりでしたー。
はぁ~ほんときれいだった!
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-06-26 22:39 | arte

“後世に残るものを”

山口伊太郎さんという方をご存知でしょうか?

7月21日まで京都で山口伊太郎遺作展というのを開催していて、
“源氏物語錦織絵巻”が第1巻から第4巻まで展示されています。

この方、昨年105歳にして亡くなられたのですが、70歳の時に、
「これからは誰にも成しえない後世に残るものを作りたい」と思い立ち、
この絵巻の制作に取り掛かったそうです。

一千数種類もの糸を使い、37年の歳月をかけ、食事をする時間でさえ惜しみ、
完成する直前で亡くなられたそうです。
でも全貌は把握できていらっしゃったみたいで、見届けはできたのでしょう。



さて、作品の方ですが、
以前、芸術というものはもすぐ身近にあるものなのでは、、、というのを書いたのですが、
伊太郎さんの人生を垣間見、出来あがった最期の作品を見て、
作り手の人生そのものであり、マーケティングやら、なにやらを超越したものなんだと
気付きました。
なんだか、現代アートやら、なにやら、おもしろい!と感じるものはたくさんあるのだけれど、
お遊びの延長、アイデアの出だし、、、ってめっちゃめちゃ言葉は悪いんだけど、
そう感じてしまうくらい、密度がありました。
(もちろんアートはアートで素晴らしいものだとは思うけれども・・・)


一つの人生そのもの=芸術 だなーって。

伊太郎さん、生前に人間国宝にも選ばれたそうなのですが、辞退されたようです。
でも、本当に国宝そのもので、日本の伝統は、やはり受け継ぐべきなんだろうな。


受け継ぎつつもさらに発展していくのが人を豊かにすることですね。
[PR]

by hitomi-2525 | 2008-06-24 12:59 | arte